- - 太陽光発電とは? - - 太陽光発電のメリット - - 施工例 - -
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最近では一般住宅でもよく見かけるようになった、屋根に設置された青いパネル。これが太陽光発電の核となる、太陽電池モジュールです。太陽電池モジュールに太陽光が当たることで、発電を行います。
太陽光発電で発電出来るのは、晴天の昼間に限られますが、ビル群などで日陰になるような住宅街が少なく、日照環境の良好な地域の多い相模原市では、効果が得やすいシステムであるといえます。もちろん夜間や、日照量の少ない曇りや雨の日には、従来通り電力会社から電気の供給がありますので、太陽光発電のみに依存する心配は必要ありません。
太陽光発電システムが発電する電気は直流の為、ご家庭で使用することが出来る交流にパワーコンディショナーを使って変換します。パワーコンディショナーからはご家庭の分電器に接続し、電力会社の供給する電気と同様にご利用頂けます。
株式会社エネワークス相模では、太陽光発電の導入見積もりから、コスト回収のシミュレーションまでを無料で行っております。特に弊社は地元に密着した企業活動に力を入れておりますので、太陽光発電という多くのお客様にはまだ馴染みのない新しいシステムを不安なくご利用頂けるよう、お客様のトラブルの際にはすぐに駆けつけ解決出来るような、万全のアフターメンテナンス体制に力を入れて、お客様をサポートいたします。
太陽光発電は、石油や石炭のような化石燃料を発電のために燃やすことがないため、地球温暖化の原因と言われている二酸化炭素(CO2)を排出することはありません。
また、石油や石炭は埋蔵量に限界があり、いずれは枯渇してしまうだろうと言われていますが、太陽光発電で利用する太陽の光は無尽蔵のエネルギー源です。
環境への負荷を抑えながら、電気のある豊かな生活を今まで通りに過ごすことが出来る、これからの時代にふさわしいクリーンエネルギー。それが太陽光発電です。
太陽光発電は、ご家庭で太陽の光を用いて発電を行うため、災害などによって万が一停電が起こった際でも、自立運転で1500Wまでの電気を使用することが出来ます。
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、電力の安定供給はシビアになり、夏場は計画停電などの影響がまだまだ懸念されますが、そうした際でもある程度の電気を自給自足できるため、安心して生活を送ることが出来ます。
余剰電力を電力会社に供給するためにお客様が何かを操作して頂く必要は一切なく、すべてが自動的に行われます。1ヶ月単位でお客様の指定口座に、売電された電力分の金額が電力会社から振り込まれます。
売電の制度は10〜20年という長いスパンで買い取り価格を保証してくれますので、安定してお客様のお手元に余った電力の分だけお金が入ってくる、エコロジーだけではなく、お財布にも優しいエコノミーなシステムです。
弊社施工の対応地域は下記の通りとなります。基本的には、弊社所在地(神奈川県相模原市南区)より半径30km圏内を対応地域としております。詳細な地域はお問い合わせ下さい。
対応地域
■神奈川県
相模原市、愛川町、座間市、大和市、海老名市、綾瀬市、藤沢市、寒川町、茅ヶ崎市、川崎北部、横浜北部、横浜西部
■東京都
町田市、八王子市、日野市、多摩市、稲城市、府中市、昭島市、立川市、国立市など三多摩地域一部 |